RG 1/144 シナンジュ 中古品を生まれ変わらせる!仕上げ編 制作記 Part3

制作記

前回外装パーツのキャンディ塗装を行いました。

今回は他パーツの塗装とコンパウンドでの磨き、メタルパーツ取り付けなど行い完成までの仕上げを行いました。

前回のキャンディ塗装編はこちら

塗装

外装パーツは前回塗装を行いましたので今回はその他各パーツを塗装から始めていきます。

塗装レシピ

黒パーツ:ガイアノーツサーフェイサーエヴォブラック

白パーツ:ガイアノーツサーフェイサーエヴォホワイト

内部フレーム:ガイアノーツサーフェイサーエヴォガンメタ

黄色パーツ:ガイアノーツサーフェイサーエヴォブラック+ガイアカラースターブライトゴールド

銀パーツ:ガイアノーツサーフェイサーエヴォブラック+Mr.COLORスーパーシルバー

今回は塗装と言いつつサーフェイサーのみの艶消し塗装を多用して楽をしています。黒パーツが整形色が光沢のあるブラックですが光沢と艶消しのコントラストを意識してあえて艶消しで仕上げています。

塗装後のパーツです。100円均一で購入した入れ物です。100均でも使える道具はたくさんあるのでまたご紹介していきたいところです。

コンパウンド磨き

前回キャンディ塗装した赤い外部装甲ですがコンパウンドで磨きこみより光沢を出していきます。

本当は一個一個のパーツをコンパウンドで磨いてからくみ上げるのがいいのでしょうが面倒なのでいったん組み上げ、まとめてコンパウンドで磨いていきます。

ぽん
ぽん

細かすぎるパーツは磨いてもあまり分からないので磨くのを省略しているものもあります。

タミヤコンパウンド粗目、細目、仕上げ目を眼鏡用のクロスで磨いていきます。クリアーをしっかり塗り重ねましたのでデカールも気にせずガンガン磨きます。とにかく根気が大事!

磨いた後のバックパックの羽パーツがこちら!めちゃくちゃきれいに反射しています!!蛍光灯がくっきり見えますね!

正直、面倒でコンパウンド磨きは省略してもいいかなと思っていましたが、やってみるとやはり一段上の仕上がりになります。

メタルパーツ取り付け

Part1で書くのを忘れてしまっていたのですが下処理でメタルパーツを取り付ける用の穴をあけていましてのでそちらにメタルパーツを取り付けていきます。

メタルマイナスモールドを取り付けるために2mmの穴をあけています。

こちらにコニシ ボンド パーツ用 #06039 透明を爪楊枝で塗ります。

そして2mmのメタルマイナスモールドを取り付けていきます。

ぽん
ぽん

つかみ損ねて吹っ飛ばすと永遠に見つからないので注意が必要です笑

計8か所に埋め込み遂に完成です!!

まとめ

今回のシナンジュは光沢部分はとことん光沢にして一部を艶消しにすることでメリハリをつけて仕上げました。結果的に大成功の取り組みだと思いました。

次回完成系のレビューを行います!次回も見ていただけると嬉しいです!!

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