こんにちは!ぽんです!!

ガンプラ始めてみたいけど、何が必要?

最低限そろえるべき道具って?
そんなあなたに向けて、今回はガンプラ製作に欠かせない「基本の4つのツール」をご紹介します!
工具はたくさんありますが、まずはこの4つがあれば安心。
最低限でしっかり作れて、作業も楽しくなるアイテムばかりです!
① ニッパー

まずはコレがないと始まらない!
役割:パーツをランナーから切り離すための工具
ガンプラ製作の最初の一歩は「パーツを切り出す」こと。
その時に活躍するのがニッパーです!
おすすめポイント
• 切れ味がよいと白化(プラの傷み)を防げる
• 1,000~3,000円程度の「模型専用ニッパー」が最初の1本に◎
• 切るときは「2度切り」がおすすめ(詳しくは別記事で!)
おすすめメーカー:ゴッドハンド、タミヤ、スジボリ堂 など

色々な種類がありますがとりあえずは安いのでOK!上級者になって高級なニッパーを持っていても雑に使えるので安いニッパーはずっと使用します。
② デザインナイフ

バリ取り・整形の万能選手
役割:パーツの整形、ゲート跡・バリの処理
ニッパーで切っただけだと、パーツにゲート跡(切り残し)が残ります。
そこで活躍するのがこのナイフ!
おすすめポイント
• 細かい整形がしやすい
• 先端が鋭く、モールド彫り直しやマスキングにも使える
• 替え刃式なのでメンテナンスも簡単!

鋭利な刃物なので取り扱いは十分に注意しましょう
③ ヤスリ(ペーパー&スティック)

表面を整えて美しく
役割:パーツの表面処理、ゲート跡の仕上げ、ヒケ消し
ヤスリがけをすると、プラスチックの表面が整って質感UP!
つや消し風に仕上げる効果もあります。
おすすめポイント
• 最初は「スポンジヤスリ」や「ヤスリスティック」が使いやすい
• 粒度は #400〜#800 が万能(ゲート処理~全体仕上げに)
• 水研ぎすると、粉が舞いにくく傷も出にくい!
使い分け:
• #400~600…ゲート跡や段差の処理
• #800〜1000以上…表面処理や塗装前の仕上げに
④ ピンセット

役割:シール・デカール貼り、細かいパーツの取り扱い
見た目は地味だけど、あると超便利!なツール。
特にシールやデカールを貼るとき、指で貼ると位置ズレ&ベタつきの原因になります。
おすすめポイント
• 先端の精度が高いと作業効率が激変
• エッチングパーツやプラ板の扱いにも◎
• ガンプラ専用ピンセット(逆作用タイプなど)も便利!
金属製・樹脂製など素材の違いもあるので、自分の手になじむものを選ぼう。

100均で売っているメイク用(ネイル用)のものでも十分です。
まとめ
まずはこの4つで十分!
とりあえずこれで作ってみたら他にいろいろほしくなってくると思います。そのころにはあなたもずっぽりガンプラ沼にはまっていることでしょう・・・
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