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【実験】プラモデルの「ヒケ」が一番目立たない色はどれ?あえて処理せず4パターンで塗装検証してみた!

検証
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ガンプラをはじめとするプラモデル製作で、避けては通れないのがパーツの凹み「ヒケ」の処理。 でも、すべてのパーツのヒケを丁寧にヤスリがけして消すのって、正直めちゃくちゃ大変ですよね。

ぽん
ぽん

やすり掛けって大変な割に効果が見えにくい気がしてついついさぼっちゃいます・・・

「もし、ヒケ処理をサボってそのまま塗装したらどうなるんだろう?」 「目立ちにくい色やツヤ加減があるなら、それでごまかせるのでは……?」

そんな疑問を解決するため、今回はあえて「ヒケを一切処理せずに塗装して、どれが一番目立つか・目立たないか」を実験検証してみました!

ぽん
ぽん

この検証でどこまでヒケ処理するのかの参考にしていただければ幸いです!!


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■ 実験の条件

検証を分かりやすくするため、面のヒケ(成形時の凹み)が最も目立ちやすい「プラスプーンの柄」を実験台にしました。

一番ヒケの目立つ角度です。

ぽん
ぽん

ヒケと呼ぶにはおこがましいレベルのへこみです。実際のプラモデルではこんなにひどいヒケはありませんが検証にはもってこいです。

ぽん
ぽん

私はDAISOで買ったプラスプーンを使用しましたがこのような大容量スプーンを買っておくと塗装の練習などに使えるのでお勧めです。

条件は、模型塗装の基本となる「白」と「黒」、そして「光沢」と「艶消し」を組み合わせた以下の4パターンです。

  1. 白 × 艶消し(マット)
  2. 白 × 光沢(グロス)
  3. 黒 × 艶消し(マット)
  4. 黒 × 光沢(グロス)

これらをヒケ処理なしでそのまま塗装し、見え方を比較しました。


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■ 検証結果:目立つ順ランキング!

結論から言うと、ヒケが目立つ順番は以下の通りになりました!

【ヒケが目立つ順】 1位:黒(光沢) ───(圧倒的に一番目立つ!)

2位:白(光沢) ───(これもかなり目立つ!!)

3位:黒(艶消し) ───(2位と僅差!目立つ!!)

4位:白(艶消し) ──(かなり目立ちにくい!)

写真と一緒に、それぞれの見え方を詳しくチェックしていきましょう。


各パターンの詳細レビュー

◆ 1位:黒 × 光沢(もっとも目立つ)

圧倒的にヒケが浮き出て見えたのが「黒のグロス(光沢)仕上げ」です。 写真を見ていただくと分かる通り、黒い鏡のようになるため、光の反射(ハイライト)がヒケの凹みによってグニャリと歪んでしまっています。 カーモデルのボディや、ピカピカのメタリック塗装をする前は、絶対にヒケ処理をサボってはいけないと痛感しました。

ぽん
ぽん

どの角度から見てもはっきりとわかります・・・

◆ 2位:白 × 光沢

次に目立ったのが「白のグロス(光沢)仕上げ」です。 黒ほどコントラストは強くないものの、やはり表面にツヤがあるため、光を当てると凹凸に合わせて反射が歪み、ヒケの位置がはっきりと特定できてしまいます。

ぽん
ぽん

ぱっと見では黒よりもわかりにくいですが見える角度にするとかなりはっきりくっきりヒケが出ます。

◆ 3位:黒 × 艶消し

ここからは「艶消し(マット)」仕上げです。 黒は本来、光を吸収する色ですが、艶消しにすることで表面の光の反射が分散されます。光沢の黒に比べると、ヒケの目立ち度は下がりました。 とはいえ、しっかりとヒケが確認できます。

ぽん
ぽん

正直意外な結果でした。艶消しならわからなくなるだろうと思っていたので・・・

◆ 4位:白 × 艶消し(もっとも目立たない!)

圧倒的にヒケが分からなくなったのが、この「白のつや消し仕上げ」です! 写真をご覧の通り、どこにヒケがあるのか肉眼ではほとんど識別できないレベルまで「ごまかす」ことができました。 白という色自体が光を膨張・拡散させる上に、艶消し効果で表面の光の反射が完全に均一化されるため、凹凸の影すら消し飛んで見えます。

ぽん
ぽん

白マットとそれ以外では大きな差がありました!!


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■ まとめ:今回の検証から言えること

実験結果から、ヒケの目立ち度を左右する最大の要因は「光の反射(ツヤがあるかないか)」、次点で「色の明度(白か黒か)」であることが写真からもハッキリと分かりました。

ぽん
ぽん

あくまでめっちゃくちゃヒケの目立つスプーンでの検証でしたので市販のプラモデルでここまでひどいヒケはないと思います笑

今回の結果を模型作りに活かすなら、以下のような使い分け(賢い手抜き)ができそうです!

  • ヒケ処理を絶対に妥協してはいけないケース: キャラクターモデルの関節や、黒・ダークブルーなどの「濃い色」で「光沢・メタリック仕上げ」にするパーツ。
  • 最悪、ヒケ処理をサボってもバレにくいケース: ミリタリーモデルや、ガンプラの白い外装など、「明るい色」で最終的に「ガッツリ艶消しコート」を吹くパーツ。

「限られた時間の中で、目立つ場所だけ効率よくヒケ処理をしたい!」という方は、ぜひ今回の検証結果を参考に、塗装仕上げに合わせた効率化を取り入れてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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